メゾンモンタギュは、創業者から6代目にあたるニコラ・グロとマリーヌ・ロゼ・グロが代表を務める1880年創業のニットブランドです。元々は南フランスのサン・サヴール・ド・モンタギュで絹糸工場として創立しました。戦争によるシルクなどの素材不足の影響から、セーターやポロシャツの生産へと事業を発展させ、2018年にはメゾンモンタギュとしてリブランディングしました。現在はホームグッズやトラベルウェアなど、ニットを主としたアイテムを幅広く展開するブランドとなり、長年ご愛顧いただいています。
メゾンモンタギュは、その時代の流れに適応しながら発展を遂げ、6世代に渡り継承されたニットブランドです。ブランドの節目となる出来事を通して、企業の歩みをご覧ください。